【レシピ】パリパリ! サワードウ種のクラッカー(パセリ入り)

最高のクラッカーを求めて! 手作りクラッカーを極めていきたいと思います! 今日はサワードウを使ったクラッカーです。

ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ 63/1000

 

Kia Ora! うちだいずみです。「市販のクラッカーをやめて自宅で作り、プラスチックゴミを減らしたい。作るなら美味しいものを作りたい!」と、挑戦をはじめました。

ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ、63個めの今回は、サワードウ種のクラッカーを作ります。

サワードウって何?

 

サワードウとは、小麦粉やライ麦粉などに水を入れて発酵させたもの。パンに入れると市販のイーストなどを使わなくても膨らんでくれます。

生きている種なので、エサである「小麦粉」をあげないと死んでしまいます。日本でいうとぬか床みたいなものかな? 我が家にはこの「サワードウちゃん」が常にカップ1〜2杯あって、週に1〜2回のペースでパンを焼いています。

ニュージーランドにはじめて来たときには、サワードウでパンを焼くなど「ムリ、超難しそう!」と思っていたんですが、実は1週間に2度くらい小麦粉をあげて水を足せば、冷蔵庫内でずっと生き続けてくれるので、思ったほど難しくありません。

そのうち、我が家流の「ずぼらでおてがる」サワードウの育て方・パンの焼き方もご紹介しますね。

サワードウの特徴は、酸味! クラッカーにも、少々反映されます。

 

サワードウというのは、Sourdoughと書きます。sourとは、酸っぱい・酸味があるということ。

ほら、発酵したものって、酸味が出てきますよね? これもそうなんです。

私、実はサワードウクラッカーを何回か作ってみたんですが、最初に作ったときに「酸味が強すぎる?」かと思いました。

でも、考えてみたら、使ったサワードウ種がライ麦粉ベースのもので、これは特に酸っぱ苦い感じがあるんです。

そこで、ライ麦粉ではなく、全粒粉のサワードウを使ったら、全然気にならなくなりました。

ただ、レシピによっては、はちみつを小さじ1くらい入れるものもあるので、作ってみて気になるようだったら、ちょっと甘みを入れるのもいいかもしれません。

私が今回参考にしたのは、キングフラワーという小麦粉会社のサイトです。こちらでは、無塩バターを使っていましたが、私はもうちょっとさらっとした味にしたいと思い、植物油(グレープシードオイル)を使いました。

では、作ってみましょう!

【レシピ】サワードウ入りクラッカー(+パセリ)

天板2枚分(3cm x 3cm のクラッカーが約80枚分。たっぷり分量です)

【材料】

■粉類

薄力粉    125g
サワードウ  250g(全粒粉がほとんどです)
塩      小さじ1/2
パセリ    大さじ3(生を使いましたが、感想したハーブでも。入れなくてもOK)

■脂肪分

植物油    60cc(今回はグレープシードオイルを使用)

【作り方】

1)大きめのボールに小麦粉と塩を入れて混ぜ、そこにサワードゥを入れて、パラパラになるように混ぜる。

2)さらに植物油とパセリを足し、均等に混ぜる。パラパラしているが、混ぜていくうちに1つに固まってくる。

3)そのまま30分ほど置いて、なじませる(時間がなかったらしなくても大丈夫)。

4)生地を半分に分ける。

5)油をうすく敷いた鉄板の上に半分にした生地の1つを乗せ、その上にくっつかないようにシリコンシートを乗せてから、麺棒でできる限り薄く伸ばす。

6)もう半分ものばす。

7)ピザカッターで好みのサイズに切る。

8)180度に熱したオーブンで10分〜20分焼く(のばした厚さによる)。

 

ポイント:

とにかく薄く伸ばすこと! この種は固めなので、伸ばすのに時間がかかりますが、なんどもゴロゴロしているうちに綺麗に薄くなります。薄い方がパリッとして美味しいので、頑張ってくださいね。

パセリは、水分があまりないと思ったので、乾燥してないものをそのまま入れたけど、大丈夫でした。

また、端っこのところが先に焼けてきますので、10分くらいしたら、ちょこちょこオーブンを覗いて、端っこは先に取り出してくださいね。

実は今回はちょっと油断して、実はちょっと焦がし気味になってしまいました💦 薄いから要注意です!

お味はいかが?

 

サワードウ種のクラッカーは、ものすごくパリパリっとしています! 薄いのに、噛むたびに深みのある味がします。

グルメピザの端っこのところ、と言えばわかっていただけるでしょうか? そんな感じです。

パセリは割と多めに入れたので、ちょっと苦味があるかもしれませんが、気になるほどではなかったです。

焼く前にオイルを塗って塩を振っていたら(参考にしたレシピにはそう書いてあった)、いい感じの単独スナックになりそう。

しかし、私は塩は足さなかったので、代わりにヨーグルトベースの爽やかディップを添えてみました↓

 

歯ごたえがとてもあるクラッカーなので、柔らかめのディップとよく合います。トマト系ディップとか、フムスとか、ペストとか、いろいろなディップを生かしてくれそう。パーティの前菜に向いたクラッカーだな、と思います。

我が家にはサワードウがいつもあるので、このクラッカーは何度もリピすることになりそうです。

次は、オリーブオイルを入れて地中海風に変え、切り方はスクエアではなく、スティック型にしてみたいと思います。また、焼く前に油を塗って、塩を振って試してみますね。グリッシーニみたいになりそう!

ちなみに、娘に感想を聞いたところ。「美味しい! でも、前のチーズクラッカー(ちょっと厚めのチェダーチーズクラッカー(ゴマ入り))の方が好き」と言われました(笑) 子供はやっぱりチーズ味かあ!

油:水:粉の割合はどんな感じでしょう?

さて、究極のクラッカーを探しているわけですが、それはもちろん1つではないと思います。色々なバラエティを知りたい!

その上で「美味しくできる割合がわかったら、あとは応用でなんとでもなるんじゃない?」と思っています。

ですので、今回も配合の割合をチェックしてみましょう。

以前作ったごまとアーモンドの全粒粉入りクラッカーは、油:水:粉が1:3:6 くらいでした。

今回のクラッカーは、水分はサワードウ種に入っているものだけ。

重さでいうと、油:サワードウ:粉が1:8:4くらいです(本当はもうちょっと油が多い。またパセリは重量に入れませんでした)。

ここでサワードウ=水1+粉1と計算すると、油:水:粉は、1:4:8くらいな感じです。油がちょっと少なめということになるのかな?

そして、サワードウと粉は、重さは倍でも体積は一緒でした。なので重量ではなく、体積でいうと、油:サワードウ :粉が1:4:4くらいと考えれば良さそうです。

みなさんのおすすめレシピも、ぜひ教えてくださいね!

今日もお読みいただいてありがとうございました!

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