夏休み。ダニーデン の地元の楽しみも色々ありますが、1週間の子供乗馬スクールもおすすめです! 経験のない人から、ちょっとやったことがある人まで、優しく教えてくれるスクールがありますよ。
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ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ 8/1000
Kia Ora! うちだいずみです。
ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ、8個目の今回は、娘アロハが夏休みの乗馬スクールを初体験したので、そのレポートをお届けします
アロハ(11歳)は、昔から馬が大好きだったのですが、今まではポニーに乗せてもらって引き馬をするくらい。
乗馬をちゃんと習うの初めてです。乗れるようになるのかなあ、ドキドキ。
このプログラムは7歳以上の子供を対象にしていて、アロハの他には8歳と10歳の姉妹がいるだけ。3人の少人数クラスでした。
今週月曜日〜金曜日までの5日間、朝9時〜12時までの3時間ずつ、たっぷり馬と遊びました。
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プログラムの1日の流れは、だいたいこんな感じです。
<朝9時から10時>
馬の餌(干し草/ヘイボール)の用意
牧草地に放たれている馬を迎えに行く。
ブラシをかける。
馬に鞍やあぶみなどをつける。
<10時から11時15分>
馬に「今日は私が仕切りますから、よろしく」と理解してもらう。
乗馬レッスン
片手をぐるぐるしながら、馬を歩かせる。
トロット(早足)
その他、毎日、少しずつ前日のメニューに加えながら練習するので、5日間の進展がわかるように、ミニ動画を作りました↓
興味のある方は、ご覧くださいね!
<11時15分〜12時>
馬具を外し、馬にブラシをかける。
馬を牧草地に戻す。
馬に穀類やカルシウムなどを含む特別な食べ物を用意する。
1日の最後には、乗馬の授業と宿題もありました。教室は馬小屋で
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このプログラムのすごく良かったところは、馬に乗るばかりではなくて、馬のお世話の仕方、馬との付き合い方をしっかり教えてくれること。そして、干し草の用意から「落し物」の片付けまで、ちゃんとやらせること。
子供達も、誰ひとり、文句を言いませんでしたよ!
それに、馬に乗って川に行くと言うアドベンチャーもありました。
長くなってきたので、また続きは明日、レポートしますね(^^)
お読みいただいて、ありがとうございました♡
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