NZ特産マオリポテト(紫芋)、誰も知らない超美味しい食べ方

ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ 17/1000

Kia Ora!  うちだいずみです。

ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ、17個目の今回は、ニュージーランドの隠れ名物であるマオリ・ポテトのいちばん美味しい食べ方をご紹介します。

↑マオリ・ポテトというのは、こういうジャガイモです。きれいでしょう?

なんで隠れ名物か、というと、スーパーマーケットなどでは売っていないからです。ご覧のように、かなり小型のジャガイモ。なので、育てるのは簡単なんだけど、現段階では商業ベースに乗せるのが難しいらしいのです。レストランなどでも、なかなかお目にかかれないと思います。

ですので、食べたかったら家庭菜園で育てるか(←うちはコレ)、ファーマーズマーケットに時々出るのを狙うしかできません。

でも、とーっても味が濃くて、美味しいんですよ!

その美味しいマオリ・ポテトの、いちばん美味しい食べ方を、これからご紹介しようと思うんですが、私、大口叩いてますよね?

「いちばん」ですからね!

でも、コレに勝る食べ方はない、と思うんです!

このレシピのいちばんのポイントは、これです↓

1)ニュージーランドのきれいな海水を汲む。

2)その海水で茹でる!

以上です!!

海水の塩分は3%強と言われています。舐めたら、かなり塩辛いですよね。

でも、海水でジャガイモを茹でると、ちょうど良い塩味がついて、しかも、色々なミネラルの味か、複雑な旨みが出るんです。

私にこの食べ方を教えてくれたのは、友人の船長。ヨットに数日乗せてもらっていたのですが、「あ、ちょっと待ってて」と船べりからバケツで水を汲み、それでいきなりジャガイモを茹で始めたのでびっくりしました。そして、その味に大感激!

以来、私も海水を汲んできて、いろいろな料理に使っています。

とにかく、ジャガイモには最高です!

それに、「庭のジャガイモを、地元の海水で、茹でて食う。究極のシンプルライフだわ」という喜び(←ハイ、自己満足)があるんですよ。

きれいな海水にアクセスできる方、ぜひお試しください!

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さて、マオリ・ポテトなんですが、茹でる前と後で、ずいぶん違います。

茹でる前に、切ってみると、こんな断面。

ところが、茹でると、こんな感じ。

ね、紫の色が、周囲から滲んで、全体に広がるんです。

これが健康に良いと言われるアントシアニンをいっぱい含んでいるところだと言われますが、迫力ありますよね。

色味が鮮やかなので、サマープレート・ランチにしてみました。美味しい〜!(肉食の夫と娘からは、「野菜ばっかり」と文句を垂れられました😓)


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このポテト、どうしてマオリ・ポテトという名がついたかというと、ニュージーランドの先住民族マオリ人がとっても大事にしてきた在来種だからなんです。マオリ語では「タエワ」(Taewa) と言います。

現在は、30品種くらいがあると言われていて、形・色・大きさなども様々ですが、いちばん有名なのは、こうした紫芋です。

もともとは、ジェームズ・クックが18世紀後半にニュージーランドに来た時に持ち込んだ、と言われています。

その時、マオリの人はクマラ(サツマイモ)を栽培していたのですが、寒冷なニュージーランドではジャガイモの方がよく育つことがわかり、あっという間にニュージーランド中に広まりました。

その上、何トンものジャガイモを作って貯蔵して、ヨーロッパから船を待って、鉄器と引き換えにした、ということです。ん〜、商売上手!

今は商業ベースに乗っていませんが、味もいいし、栄養もたっぷりなので、日本の紫芋ブームのように、いつか、世界にマオリ・ポテトブームが来る日もあるかも知れません。

マオリ・ポテトチップス、シーソルト味、とかね♡

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