ニュージーランドで生ワカメを採り放題!? その見分け方は?

ワーキングホリデーで1年間のつもりで来たニュージーランドに、なぜか25年! すっかりジモティになりましたが、まだまだ新しいことを探していっぱい遊びたい! 

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ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ 1/1000

Kia Ora!  うちだいずみです。

気づいてみたら、私はニュージーランドにもう25年以上も住んでしまっております。

もともと私はニュージーランドに興味がなくて、「羊?」くらいしか知らなかったのですが、縁あって移住し、今では「あれもこれも、やりたいことがいっぱいある!」と、楽しく毎日を過ごしています。

そこで、私が見つけたニュージーランドのとっておきの遊び方を、1000個ご紹介していこうと思います!

遊び方を書くときには、「ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ ○○/1000」と書いてあるので、チェックしてみてね。ただ個人的に数を書いておきたい、というだけなんですけどね(笑)

その記念すべき1つ目は、「ワカメを採る」。

え、ニュージーランドにワカメなんてあるの?

ワカメというと、いかにも日本の食べ物(英語でもWAKAMEで通じます)。お隣の韓国や中国でも食べているけど、アジア感満載ですよね。

その通り、もともと太平洋のアジア側にあった海藻なんです。

ところが、船で世界中に運ばれて、今では「世界の侵略的外来種ワースト100」に選ばれてしまうほど、うじゃうじゃ繁茂し、迷惑がられているんです。

島国ニュージーランドでも、全国的に広がってしまい、もとからの生態系を脅かすものとして、とても敵視されている存在。

しかし、逆に言えば、ニュージーランドではワカメをいくら採ってもいい、ということになるんです!

新鮮なワカメを採って、食べて、そして自然保護に貢献! 最高じゃないですか。

ワカメがあることを知らない日本人も多数(私もそうでした)

実は、ニュージーランドでワカメが採れることを、私は10年くらい前まで知りませんでした。そして、カットワカメなどをわざわざ日本から買って持ってきていました。

ところがある日、友人の家に行ったら、洗濯紐にでかい海藻が干してある・・・

「これなあに?」と聞いたら、「ワカメだよ。いくらでもあるよ」というお答え。

信じられない、と思いましたが、本当でした。見分け方を習ったら、うちの近くにいくらでもありました。なので、昔買ったカットワカメが、実は今も残ってます・・・というのはさておき。

さあ、それではワカメを採りに行きましょう。

アラモアナ海岸でワカメ採りにチャレンジしてみました。

今回向かったのは、家から車で15分、オタゴ湾の入り口のアラモアナ海岸です。

アラモアナとはいえ、ハワイではありません。NZにもあるんです。そして同じPathway to the Sea(外海への入り口)という意味。ただし、綴りがARAMOANAとなります(ハワイはRじゃなくてL)。

アラモアナには数カ所岩場があって、ワカメ率がとても高いのですが、今回は、浜辺をずっと歩いて行った先にある、引き潮の時だけ現れる小さな岩場。

この写真の手前にたゆたっている、これこそが!!

 

ワカメです! やった、あったー!

ワカメ判別法 ー ここを見れば簡単に分かります!

 

どうしてこれがすぐにワカメと分かるのかというと、実は簡単。

根もとのところがこんな風にヒダヒダになっているんです。

こんな形の海藻、他にはないですからね。一目で分かるんですよ!

で、このヒダヒダしたところが、「メカブ」として売っているものなんですが、日本人のお友達に話したら「ええっ! ワカメとメカブって同じ海藻なの?」とびっくりされました。そうなんですよ! ぬるっとしているから、別物みたいに思えるかもしれませんが、違うパーツというだけなんです。

私、特にこのメカブがめちゃくちゃ好きなんです。ちょっと面倒な調理方法については、また後日書きますね(^^)

これが狙い目! 美味しいワカメはこうやって見分けよう

水中も見てみると、特に美味しそうなワカメがありました。

では、美味しいワカメとは、どんなワカメかというと、私の経験からは以下のようなものです。

 

美味しいワカメの特徴
◯ 春先の新鮮なもの。できれば、浜に落ちているのではなく、岩にくっついている状態。

◯ 葉の部分の傷みが少なく、色が変わったり、ボロボロになっていない。

◯ 葉の長さは50センチ〜1メートルほど。

◯ 葉を触ってみると厚くて弾力がある。

◯ 茎の部分がつるっとしていて、傷がなく、病気のようなところもない。

 

ワカメは季節ものです。春になって、葉の部分が成長してきたところが、一番美味しいのです。

夏を過ぎると、葉の部分がだんだん痛んできて、葉肉も薄くなって、味が落ち、いつのまにか海岸から消えて行きます。

ただ、ダニーデンは日本よりも寒いし、オークランドなどと比べても寒い。なので、夏になっても秋になっても、結構、採れる確率は高いのです。9月末から5月くらいまで、ずっと採れるんじゃないかな?

今回も、完璧なワカメが採れましたよ!

日本では密漁! ニュージーランドでは大歓迎のワカメ採り

それにしても、このワカメ採り、日本だったら漁業権で守られていますから、密漁です(浜で拾うだけなら大丈夫です)。

聞いた話によると、同じくワカメ好きの韓国では、ワカメの生えているところは家族以外には決して知らせてはいけない聖地だそうです。

ところが、ニュージーランドだと、ワカメはアジアからニュージーランドの海岸に侵入してきた移入種なので、どんどん採ってほしい、できれば根絶やしにしたい、という存在なのです。

みなさんも、ニュージーランドに来てワカメが生えているのを見つけたら、遠慮なく採ってOKですよ!

ワカメ、大漁。で、帰りの車中の会話は・・・

さて、帰り道。娘アロハの席の隣にうやうやしくワカメを乗せて帰ったのですが、

「ママ、おならした〜? くさいよ〜」

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・

違います!

全く、外国育ちの子供はコレだからなあ! 大笑いして帰りましたとさ。

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コメント

    • 木村久也
    • 2019年 2月 09日

    いずみさん

    私も海の幸が大好き

    美味しいワカメの条件の一つは

    海が美しいこと‼️

    水質ですよね

    キレイな海での海藻は自然の香り

    生臭さなんて感じませんよね❗

    日本で関東にお住まいの

    多くの方が、驚く事でしょうね❗

    貝殻の色さえも美しい

    海の恩恵に、

    いずみさんに、

    感謝を込めて。

    • izumi
      • izumi
      • 2019年 2月 09日

      木村さん、
       
      コメントありがとうございます!
      そうなんですよね、綺麗な海。そして、海の成分も重要ですよね。
      さすがよくご存知ですね!
       
      ニュージーランドの海は、匂いが本当に少ないんですよ。腐敗臭がなくて。
      そしてワカメは美味しいです(^^)
       
      世界の海が少しでも綺麗になるように、ともに頑張りましょう(^^)

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