トランポリンの上で、夜、寝てみたこと、ありますか?

ニュージーランドでは、トランポリンを持っている家がめっちゃ多いです。子供のいる家は、ほぼ必ず、1度は考えたことがあるんじゃないかな?

我が家も、娘が5歳くらいの時に、トランポリンを購入しました。そして、トランポリンの新しい使い方も、開発しましたよ!

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ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ 43/1000

Kia Ora! うちだいずみです。

ニュージーランドの遊び方を1000個見つけるブログ、43個目の今回は、トランポリンの上で一晩寝てみたお話!

今年2017年のダニーデンの1月は、史上最も暑い1月だったんですって。といっても、せいぜい35度なんですけどね。

夜もなんか、蒸し暑〜い。

暑いのが苦手な娘が、「もうここで寝たらいいんじゃない?」と、トランポリンを飛びながら、ちらっと冗談で言ったので・・・・

「やろう!」(←母、即断)

というわけで、実行しました!

そう、トランポリン。ニュージーランドでは、子供のいる家には、あることが多いんです。

うちのも結構大きくて、お友達なんかとぴょんぴょん飛んでますが、ここで寝ることは考えてなかったなあ! テントよりも、ハンモックよりも、寝やすそう! ワクワク。

夜のトランポリンは○○○状態! 薄明るいうちに準備が必要です。

暗くなる前に準備だけしておこう、と、まだ薄明るい9時くらいに寝袋を持ってトランポリンに向かいました。

そうしたら、ガサガサっという音がして、木の上から何かが飛び降りて逃げていきます!

ポッサム(フクロギツネ)でした!

こんなやつ(これは赤ちゃんだけど、見たのはもっと大きかった)↓

 

オーストラリアから毛皮をとる目的で移入されたけど、いまでは、森や鳥の卵を食べちゃうので、ニュージーランドでは害獣なんです。がさがさ動き回り、鳴き声もうるさかったりします。爪も鋭くて、結構攻撃的です。

「ポッサムが頭の上にずっといたらやだなあ・・・。まあ、私たちがいたら、来ないかな」

そんなことを思いながら、トランポリンに乗ろうとしたら・・・

「わ、濡れてる!!!!!」

快晴だったにもかかわらず、なんと、気温が下がると同時に、すでにプラスチックに露がおりてきているようです。

これは予想外!

・・・・思わぬ事態にちょっとためらいましたが、これで諦めるわけにはいきません!

寝るときに家から毛布を持ってきて、寝袋の下に敷くことにしました。ビショビショ、というほどでもないので、なんとかなるでしょう。寝袋などは、濡れると嫌なので、ぎりぎりまで持っていかないことにしました。

トランポリンに持っていく荷物はこれ

私にはまだ、片付けなくてはならない仕事があったので、さらに暗くなるまで娘に待ってもらい、ようやく夜の11時過ぎにトランポリンに向かいました。

持って行ったものは、ごくシンプルに、以下の通りです。

  • 毛布
  • 寝袋
  • ヘッドトーチ
  • カメラ

予定通り毛布を敷いて、寝袋を乗せて、ぬくぬく入りました。さっきより、さらにトランポリンの上はしっとりしてたけど、毛布を通すことはなさそうです。

 

寝る準備完了です!

 

 

トランポリンの寝心地はいかに、そして寝るときの楽しみは・・・

 

昼間は暑かったけど、夜は結構涼しくなってきていたので、寝袋があったかくて気持ちいい。

 

 

星がいっぱい見えました☆☆☆

 

 

ヘッドトーチで影絵を作って遊びました。星が背景になって、なんか綺麗。

 

トランポリンで私か娘のどちらかが寝返りを打ったら、ボヨンボヨンして起きちゃうんじゃないかな、などと思っていましたが、実際は全然感じませんでした。

寝心地は・・・そう、ウォーターベッドみたいかな? 「包み込むような感じ」と言われていますよね、ウォーターベッド。そこまでは行かないけど、受け止めてくれる感じがします。悪くなかったんです。で、熟睡しました。

 

しかし、何かがザッ、ザッ、ザッと歩くような音がし、それが止まったので、

「誰か来たのか!?」と目を開けました。

 

なんか、全体に明るくなってる。白っぽくて、星が全部見えなくなっちゃった。

「満月ってこんなに明るいのかしら?」

 

 

そう思っているうちに、どんどん明るくなってきて、ああ、これは朝なんだ、どうやら朝霧が出ているのだ、と分かりました。

どこからか「ギャ、ギャ、ギャ」というサルみたいな声がしました。

足音、それにサルみたいな声は、ポッサムでしょう。人間がいたから、驚いたかな?

鳥たちが朝早く、どこで鳴き始めるのかが分かりました

まだ鳥の声がしていないので、5時前とかなんじゃないかなあ?

もう眠れないし、どうしようかな、と思いつつ、ゴロゴロしていたけど、多少揺れても、娘は一向に起きる気配なし。トランポリンの弾力、結構寝心地いいです💗

 

写真でも撮ろうかなーと思って、カメラバッグを開けてゴソゴソしたら、娘が目を開けました。

朝霧がこのまま下りてくると、私たちも濡れる可能性があるので、

「家に戻って、もう一度寝る?」

と声をかけると、「うん」と頷きました。

 

 

短い間だったけど、寝袋をしまって、毛布を担いで、家に戻ろうとしたら、あちこちで鳥たちが鳴き出しました。

私はいつも、鳥は枝の上かなんかに飛んできて鳴くんだと思っていたんだけど、そうではなく、あちこちの木の上の巣の中で、元気に鳴き出していました。

「起きてすぐ、巣の中で鳴くんだー!」

知らなかったことが分かって、とっても嬉しかったです。

家に戻ったら、ちょうど朝6時でした。

娘はもう一寝入り(9時過ぎまで寝てた)、私は、もう目が覚めてしまったので、そのまま起きてました。

思いがけない発見(露のこととか、鳥やポッサムのこととか)もあったし、とってもワクワクしました。

トランポリン・テントを発見!

トランポリンで寝る人は他にもいるのかなあ・・・・と思ってぐぐってみたら、結構いるみたいです。

というのは、なんと、トランポリン・テントなるものが各種販売されているから。

こんな感じのものです。amazon.comで、”trampoline tent”で検索できます。

これがあれば、霜が降りないのかな? でも、2万円くらいするし、私はここまでは要らないです(あれば子供たちは喜びそうですけどね!)

 

 

また、満月の暑い夜とかに、寝てみたいなあ。別の発見がありそう!

きっと、娘も、大人になってもずっと覚えていてくれると思います。

トランポリンのある方は、一度ぜひ寝てみてください。超オススメです!

 

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