デボラ・キング 〜そこに座っている幽霊〜 2021年1月26日ブログ  

Kia Ora! うちだいずみです。私が現在師事しているアメリカのスピリチュアル・ティーチャー、マスターヒーラー、NYタイムズベストセラー作家であるデボラ・キングさんの2021年1月26日のブログを翻訳してご紹介します。

また、デボラさんとの出会いや、今回のテーマである金縛りについての私の考えなどは、アソビノイズミnoteに書いていますので、良かったらチェックしてみてくださいね。

今日のブログテーマは、金縛りについてです。

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2021年1月26日 そこに座ってる幽霊

The Nightmare by Henry Fusell / Wiki Commons

 

それは、真夜中から夜明けまでのどこかの時間に、彼女の部屋の隅にいました。

それは、彼女に飛びかかり 、牙をむき出し、顔があるべきところには怒りに満ちた暗い虚無がありました。

彼女は反撃しようとしましたが、動けませんでした。麻痺していたのです。凶悪で心底恐ろしい生き物が部屋の端から彼女を執拗に狙い、飛びかかり、また引き下がって、腕に噛みつきましたが、ベッドに横になったまま何もできませんでした。

…そして彼女は目を覚ましました。

これは、ある生徒が私のところに来た時に抱えていた記憶です。この恐ろしかった夜の攻撃のことを、長い間彼女は悩んでいました。あれは何だったのだろう? どこから来たのだろう? そして、なぜ拷問の対象に自分を選んだのだろう? 私と彼女は一緒にこの問題に取り組み、これが「金縛り」のエピソードであることが分かりました。ほとんど目が覚めている状態だけど、夢があなたに逆らっていて、動けなくなってしまうのです。これは酷い中間点です。攻撃されている間、体の中に閉じ込められているように感じるのですから。

これはとても恐ろしいことですが、ありがたいことに私の生徒は、こうした体験をした唯一の人間ではありません。これまで多くの文化において、金縛りは議論、分析、解釈されてきました。中国では、攻撃してくる精霊のことを「座っている幽霊(sitting ghost)」と呼びます。エジプトでは、こうした訪問者はあなたに呪いをかけている邪悪なジンと見られています。

座っている幽霊、ジン、悪魔。その全てに共通しているのは、あなたの神聖な場所に侵入し攻撃することによって、深い絶望感を与える点です。

さらに厄介なのは、これらの侵入者は全て私たちの頭の中に存在しているということです。

しかし、私の生徒にとって、このことは殆ど慰めになりませんでした。自分自身の心に裏切られたと感じたからです。「一体なぜ、私の体と頭は、私に対してこんな風に刃向かったの?」と彼女は言いました。

彼女に何が出来たでしょうか? 金縛りのエピソードが起こったら(あるいはそれが繰り返し起こったら ) 、何をすべきなのでしょう?  悪い夢として忘れてしまえばいい、という簡単なことなのでしょうか?  それとも、こうした夜の恐怖から身を守るために取り組めることはあるのでしょうか?

金縛りは、時には最大40%の人に起こります。金縛りは普通のことなのです。特別に悪い夢のようなものです。こうした攻撃が闇の具現であるという考えは、文化的伝統に根ざしているかもしれず、こうした信心が良い影響ではなく悪い影響を及ぼしている可能性もあります。金縛りが自然現象であると理解されている国では、金縛りは実際の悪を具現化したものだと考えている国よりも、攻撃が再発する割合が低いのです。

こうした夢は、あなたが与えるだけの力を持つのです。

エネルギー医療では、悪夢は、バランスの取れていない第6チャクラ、すなわち私たちをより高い知恵につなぐ「第三の目」から来ると教えています。第6チャクラのアンバランスは、真実を否定したり、自分の義務から逃げようとすることから生じる可能性があります。

金縛りの発作も、アンバランスな第6チャクラから来るのでしょうか?

この「侵入者」はもしかしたら、真実を否定していることを表していたり、自分の直感に耳を傾けていないことを表している可能性はないでしょうか? 私の生徒も、もしかしたら、自分の真実を避けたり、内なるガイダンスを聞かないことによって、この侵入者を育ててしまっていたのではないでしょうか?

私たちが夢から逃げるとき、私たちは善と悪、つまり悪夢とビジョンを断ち切ってしまいます。睡眠との健全な関係を持つ代わりに、睡眠を恐怖と結びつけてしまい、 闇を養うことがあるのです。私は生徒が第6チャクラを再調整するのを手伝い、彼女自身の内なる声へと導きました。彼女は自分自身の中により高い知恵を見いだし、自分を批判する声を沈黙させました。そこから、彼女は勇敢な一歩を踏み出して、自分の夢を受け入れることにしました。これは美しく、同時に怖いことなのです。

この侵入者は、彼女が自ら進んで与えるだけの力しか持っていませんでした。そして内なる知恵の助けによって、彼女は誰にも屈しないようになりました。代わりに、自分自身に力を与えたのです。

第6チャクラ / wiki commons

今日まで、彼女は二度と金縛りにあっていません。

私たちは内なる悪魔を煽りたてることがあります。そうではなく、内なる悪魔を嗅ぎ分けて排除することもできます。内なる声に従い、自分の真実を生き、ハイヤーセルフの知恵に従うことによって、それが可能になるのです。

自分自身に、自分の直感に、耳を傾ける方法を学ぶ時です。私の開催している「医学的直観コース(Medical Intuition)」は、平和と幸福をもたらすために、 直感的な癒しの力、つまりより高い知恵を生かす方法を特に教えています。コースはすでに始まっていますが、まだこれからでも、この旅に参加することはできます。

あなたがすでに持っている癒しの知恵にアクセスする方法を学んでください。

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デボラ・キングさんの公式サイトはこちらです。

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