Kia Ora! うちだいずみです。アメリカのスピリチュアル・ティーチャー、マスターヒーラー、NYタイムズベストセラー作家であるデボラ・キングさんの2021年２月23日のブログを翻訳してご紹介します。
私とデボラさんの出会いなどは、アソビノイズミnoteに書いていますので、良かったらチェックしてみてくださいね。
今日のテーマは、満月。その月の力を最大限に使わせていただく方法です！
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満月のエネルギーを生かす７つの方法
満月には、よく呼び名がつけられます。 ネイティブアメリカン部族の一部は、2月の満月を「飢餓月（hunger moon）」または「骨の月（bone moon）」と呼びました。これは、真冬は・狩りが厳しいことが多いからです。オールド・ファーマーズ・アルマナック（農業年鑑）は「罠猟師の月（trapper’s moon）」と呼んでいました。真冬はキツネ、ミンク、ビーバーの毛皮が最も密になる時なので、罠猟に適していたからです。 2月はふつう大雪の月でもあるため、「雪の月（snow moon）」とも呼ばれます。
スピリチュアルの世界では、月はあなたの内なる世界、感情、思考、欲望、そしてあなたのシャドウ・セルフと夢を表します。月は、顕在意識と潜在意識の両方の周波数に影響を与え、あなたの中に隠されているものの鍵を解除する機会を与えてくれます。
宇宙では私たちの一番近くにいる月は、地球に最も近づいた時に、最も強い潮汐力を発揮します。満月の途方もないエネルギーは、海の潮汐だけでなく、あなたの中にある水のような感情も引き出します。ですから、あなたの内側で起きていることが全て増幅されると知っておくことが大切です。あなたが幸せであろうと悲しんでいようと、もっと強く感じるでしょう。
また、スピリチュアルなエネルギーがより強くなることを意味するので、深く瞑想する絶好の機会でもあります。
満月のエネルギーを利用するための7つの方法をご紹介しましょう。
１）心を穏やかにして、物事を手放してください。人を許してください。生きることの美しさを再認識するパワフルな時なので、感謝の気持ちを書き留めてください。エネルギーをポジティブな方へと向け続けてください。
２）可能であれば、満月の下、屋外で時間を過ごしましょう。気候が良い場所にいるならば、「月光浴」をしましょう。もし外がマイナス20度ならば、窓から少しでも月明かりを捉えてください。それでも大丈夫です！ また、クリスタル を外に出して結晶構造を浄化し、天体の振動で満たすのにも最適です。
３）あなたが実現したいことに対して、明確な意図を設定しましょう。夢に焦点を合わせ、夢を実現するために、手に入る特別なエネルギーをここで使いましょう。
４）満月のグループ瞑想に参加すると、聖なるサークルは非常に強力になります。私たちソウル・ファミリーのメンバーは、定期的にグループ瞑想をしています（ここから参加することができます）。月の強いエネルギーのもと、一人で、またはグループで瞑想すると、心が落ち着き、ことはあなたに落ち着きと静けさを吹き込み、そしてマインドフルネスを高めます。
５）スピリチュアリティを開花する準備をしましょう。月のエネルギーが8番目から12番目のチャクラを刺激して蓮の花びらのように開き始めます。スピリチュアルなイニシエーションの次の段階へ向けて、準備がされているのです。
６）女神のエネルギーに関係する儀式を行いましょう。月は女性性を持ち、男性的な太陽に連れそうエネルギーです。女性的な創造エネルギーを表現する方法を見つけましょう。外に出て月に向かって歌い、物事を進めていきましょう！
７）古い子守唄を思い出してください。「私が月を見ると、月は私を見る。神は月を祝福し、神は私を祝福する（“I see the moon and the moon sees me. God bless the moon and God bless me.”）」。良いバイブレーションを世界に送るために、今手に入る増幅された精神を使ってください。
私と一緒にスーパー満月の力を受け取って、月との結びつきを深めてください。これからの１年、ずっとあなたをサポートし、祝福してくれますよ。
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