【ニュージーランド Lockdown 日記】 19日目(4/13)虹、小さい秋探し

ニュージーランド4週間のLockdown、19日目。今日はイースターマンデーでした。キリストが復活したと言われる日です。キリストは当時、多数の人々を奇跡的な力で癒した人。新約聖書には40以上も病などを治した例が記されているということです。

また、当時は、病と罪とは結びつけて考えらえれていたものを、キリストは切り離したと聞いています。反主流・反主流のヒーラーだったのですね。

なので、特に今のこの時期、キリスト教者の間で復活が求められているのも、よくわかります。世界が早く落ち着きますように。

虹!

今日は朝から冷たい風が吹き、気圧もとても低かったので、1日雨かなあ、と思っていたら意外に晴れたり曇ったりでした。

そして、ちょうどペットのモルモットちゃんのケージを掃除しているときに、大きな虹が出ましたよ!

私は、初めてニュージーランドに来たときに、自然保護省の方にある島へ連れていっていただいたんですが、その時に大きな虹がかかりました。それを見て、その方が、「あれは、イズミのためにかかった虹だよ」と言ってくれたのを、今でも嬉しく覚えています。

東京育ちで、大きな虹を見たことのなかった私にとっては、こういう端から端まで見える虹は本当に心のときめくもの。今日も、わあっ!と一度に気持ちが明るくなり、希望の光が胸いっぱいになりました!

小さい秋見つけた

さて、今日もお散歩に出たんですが、お散歩コースも限られていて、ちょっとマンネリ気味。

そこで「今日は秋を感じるものを探して写真に撮ろう!」と決めて歩きはじめました。

そうしたら、10分もしないうちに、キノコがたくさん出ているところに遭遇し、お散歩終了(笑)。延々とその場でキノコと遊びました。

毒キノコ(Toadstool)は、本当に色鮮やかで形も綺麗。いつも魅せられます。

長々と伸びてくるきのこもあります。これ、さらに伸びて、かさが開くんですよ。面白いなあ。

秋探し、紅葉や、木ノ実なども見つけていきました。今日みたいに、少しでも明るい日差しがあると、写真も綺麗に撮れます(フラッシュを持参すればいいんですが、持っていかなかった)。また身近な秋、ご紹介しますね!

4/14 19日目のインスタグラム

まずは、小さいけれども、鮮やかに紅葉した道端の葉っぱ。グラデーションが素敵でした。

そして、虹写真(笑) インスタは1×1のサイズなので、こういう横長のものは、どうしたものかと悩みます。結局、山(ハーバーコーン)を中央に置いて、バランスを取ることに。

それではまた! Stay home, stay safe!  Ka kite ano!

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